地域の未来へ「折れたりんごの木の有効活用」
りんごの産地を蘇らせたい。
2019年10月12日台風19号 千曲川堤防決壊。。。
長野市の一大りんご産地、長沼地区(国道R18 通称アップルライン)は、元来りんごと笑顔で溢れておりました。
しかし、今災害によりそれらはたった1日で失われました。
この通り(アップルライン)にりんごと笑顔を取り戻したい。
産地を蘇らせたい。

折れたりんごの木の有効活用
「復興」に繋がるのではないか
そんな中、折れたりんごの木の有効活用を考えました。
りんごの「薪」は過去には自家消費(お風呂、炊飯)されていましたが、今はそれに変わる燃料(電気、ガス、灯油)により、私達もそれら「薪」は不要と考えていました。
しかし、りんごの薪に燈(光、温もり)を灯す事で「復興」に繋がるのではないか。
本当の復興とは、ブームやバブルではありません。
今後も継続し地域に還元し、地元住民を潤わせるシステム。
それが必要と考えました。
それにより、各所で焚かれる(ストーブ、アウトドア)その光が地域の希望となり、その温かさに癒されるよう「りんごの薪」を販売します。

「りんごの薪」で「温もり」と「やすらぎ」をみんなに
長沼地域から全国に
りんごの薪は「高品質」であり、ホワイトハウスではクリスマスに、フランスでは来客用。
香りが良く、広葉樹なので「ヤニ」が出ない。
また、燃焼効率も良く、夜入れた薪は朝方には綺麗な「灰」になります。
この「りんごの薪」で長沼地域から「温もり」と「やすらぎ」をお届け出来れば幸いです。
